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バドミントンに良くある怪我をご紹介

こんにちは、ごんだ整骨院のごんだです。
本日はバドミントンに良くある怪我を紹介致します。


1.アキレス腱断裂、2.膝周囲の怪我、3.足関節捻挫、4.下半身の肉離れ、5.肘です。


1.アキレス腱
ネット際への急なダッシュや踏み込みや、アキレス腱に過度な負担がかかった際に発生しやすくなります。老化などにより腱の柔軟性が損なわれると、断裂する確率が高くなるため、年配プレーヤーは一層注意しましょう。

2.膝周囲の怪我
バトミントンは前後左右の細かい動きが多く膝関節の捻挫や捻挫に伴い側副靭帯、半月板の損傷が多く頻発します。また、前後の動きなどでは前十字靭帯や後十字靭帯なども損傷しやすくなります。どれも受傷すると治療も長期に渡ります。

3.足関節捻挫
足関節捻挫はどのスポーツでも満遍なく起こり得ますが、バトミントンでは打つ打球に合わせて不規則な動きを繰り返す為捻挫を起こしやすくなっております。1番はどれだけ早く適切な処置が出来るかで復帰時期も変わります。ですので捻挫をした際はしっかりとサポートしてくれる場所を探しましょう。

4.下半身の肉離れ
ジャンプの着地時や大きく踏み込んだりと瞬間的に筋肉に負荷が掛かることにより起こる筋損傷です。常に筋肉の柔軟性を持つようにしましょう。

5.肘
バトミントンでの肘の痛みは内側上顆炎、外側上顆炎や手首でTFCC損傷と言うのがあります。ラケットを振るだけの筋力が不足している状態で繰り返しの動作で炎症を起こします。素振りなど正しいフォームを繰り返し行い筋力を高める事が必要です。

以上細かく挙げるとまだまだありますが代表的なのを紹介しました。
当院ではこの様な怪我をした場合に対応する為にエコー、超音波、マイクロカレントなど怪我の治療に特化した設備を整えていますので、気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。

権田 誠士
院長 / 柔道整復師
日本柔道整復専門学校就学中に三茶駅前接骨院/BOA鍼灸整骨院/医療法人未知会 宮崎整形外科にて経験を積む。
卒業後は某チェーン店で3年修行を積み2021年7月に江古田・小竹向原に「ごんだ整骨院」を開業。
「自身も含め生涯健康」をコンセプトに掲げており整骨院としては珍しく運動スペースを併設している。
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