機器紹介
SEDANTE NEO
セダンテ ネオの治療モード
CAモードに新しく採用したマルチインパクトウェーブが新たな疼痛緩和治療の可能性を広げました。
新しく搭載したCAモードには、治療周波数0.1pps〜0.9ppsの極低頻度と、搬送周波数はより柔らかい刺激を取り入れるために2,000Hz〜20,000Hzを採用しました。
CAモードは「Combined IFC Advanced Mode」の略で、異なる2つの搬送周波数(4極治療の場合)を結合させて生じるマルチインパクトウェーブにより、さまざまな症状の患者さまに対して、より効果的な治療が可能となるよう考えられた治療モードです。
奥行きと広がりがある立体的な刺激を体感できます。搬送周波数を高速にスイープさせることで、表層部と深層部への刺激を効果的に行います。
変調波形によるビート成分が皮膚表層で刺激を感じ、それにより残存感の持続が期待できます。極低頻度周波数(0.1pps〜0.9pps)の採用によりゆっくりと深い揉みを体感できるよう、さらに力強い刺激を作り出す波形を採用しました。
あたりは柔らかくも力強い刺激となります。
出典:「株式会社メディックス」低周波・干渉波組合せ治療器 セダンテ ネオ
ULTRASON RE-3000
○「超音波治療器」と「超音波骨折治療器」、2つの目的で使用可能。
○2ch同時照射は照射面積の広がりにより治療の最速化を図れます。
○超深層筋群などの照射に適した周波数750kHz。
組織損傷した部位に当てることにより超音波の温熱効果により、血行が促進し痛みの物質が流れます。また、内出血等による浮腫軽減・関節可動域改善の効果が期待できます。
深部の患部も直接温める立体加温
超音波が生体組織に照射される際に生じる熱で、温熱作用を発生させ、超音波が到達している範囲を立体的に温めることができます。
1秒間に数百万回のミクロマッサージ効果
1つのプローブで1MHz・3MHzに対応。プローブの中の結晶体を伸縮させることで「逆圧電効果」による音波を発生。
1秒間に100万回(1MHz)/300万回(3MHz)の高速度ミクロマッサージにより、深部に直接刺激を与えることができます。
出典:「株式会社メディックス」超音波治療器/超音波骨折治療器 ウルトラソン ULTRASON RE-3000
フィジオアクティブHV
ハイボルテージ電気刺激治療器「フィジオアクティブHV」
Hi-Voltage <鎮痛>
瞬間的に高電圧の電流を流すことで、皮膚抵抗 を最小限に抑え、刺激感の少ない深部到達を可能にしたHi-Voltage電気刺激療法を行えます。
+ Hi-Voltage EMS <筋萎縮改善・筋トレ>
Hi-Voltage波形によるEMSモード(ON/OFF・ランプアップ・ランプダウン)も搭載。リハビリでの筋萎縮改善や、筋力トレーニングに使用できます。
治療例
出典:「SAKAImed」ハイボルテージ電気刺激治療器 フィジオアクティブHV
SONON300Lは、緊急医療の現場から生まれた「高画質モバイル超音波画像診断装置」です。
あらゆるフィールドでより正確な超音波検査を行う事ができる事によって、初期の対処が変わります。
※柔道整復師には診断権はありません。あくまでエコー画像を見て、組織損傷の疑いを確認するだけのものになります。
出典:「ルーツ株式会社」音波画像診断装置 SONON300L
HYPERVOLT+
HYPERVOLT PLUSは、HYPERVOLTの1.5倍パワフルなモーターを搭載し、どんな振動機器よりも強力な振動を備えています。パワフルな振動の方が心地よい方や、アスリートの方向けによりパフォーマンスを高めるために設計されています。
5種類のアタッチメントを目的に応じてカスタマイズでき、振動は3段階(毎分約1,800回〜3,180回まで)に調整することができます。
パワー | ブラシレスモーター / 90W |
振動数 | レベル1:30㎐ / レベル2:40㎐ / レベル3:53㎐ |
回転数 | レベル1:1800 / レベル2:2400 / レベル3:3180 |
出典:「HYPERICE」HYPERVOLT+ Bluetooth® ハイパーボルトプラス
基本ツール「ドルフィン」手軽な大きさで、すぐ使える形状が特徴。
ロングツール「シーガル」背中など広い幅のケアに最適な形状。
スキンストレッチ® は、軽くさするだけ
筋膜に良い効果を与えようと、軽い石のような物やチタン、プラスティックなど軽いものを使う場合、強くさするようになり、アザ(内出血)が出来たりし、効果も期待できません。
スキンストレッチ®は、軽くさするだけで効果が出るように、ツールの重さ、エッジの角度、形状を計算して製作しています。(アメリカ、ヨーロッパなどで意匠登録取得済)
それにより、浅筋膜の滑走を良くし、痛みの軽減や柔軟性を改善します。
20回以上こすることによって筋肉の硬さが低下した、という研究成果もあります。