【2026年】新年のご挨拶

暑熱順化とは?

こんにちは、ごんだ整骨院のごんだです。

みなさん暑熱順化(しょねつじゅんか)って聞いたことはありますか?

すごい簡単に言うと暑さに慣れると言う事です。

詳しく見ていきましょう。

目次

〜概要〜

暑熱順化とは、体が暑さに慣れることです。暑い日が続くと、体は次第に暑さに慣れて(暑熱順化)、暑さに強くなります。 

〜暑熱順化による変化〜

人は運動や仕事などで体を動かすと体内で熱が作られて体温が上昇します
体温が上がった時は、汗をかくことによる熱や心拍数の上昇や皮膚血管拡張によって体の表面から空気中に熱を逃がす熱放散で、体温を調節しています。
この体温の調節がうまくできなくなると、体の中に熱がたまって体温が上昇し、熱中症が引き起こされます。

暑熱順化がすすむと、発汗量や皮膚血流量が増加し、発汗による気化熱や体の表面から熱を逃がす熱放散がしやすくなります。 

〜対策〜

体を暑さに慣れさせることが重要なため無理のない範囲で汗をかくことが大切です。
日常生活の中で、運動や入浴をすることで、汗をかき、体を暑さに慣れさせましょう。
暑熱順化には個人差もありますが、数日から2週間程度かかります。暑くなる前から余裕をもって暑熱順化のための動きや活動を始め、暑さに備えましょう。

1.散歩

通勤時一駅手前の駅で降りて歩くなど
エスカレーターを階段に変えるなど

2.自転車

汗ばむ程度の運動量のサイクリングがお勧めです

3.筋トレとストレッチ

汗ばむ程度の運動量で水分
塩分の補給をしながら行いましょう

4.入浴

湯船に浸かる事で疲労回復も
出来ますのでシャワーだけで
済まさず入浴もするといいでしょう

〜暑熱順化が出来ていない可能性がある時期〜

1.5月の暑い日

5月でも最高気温が25℃以上の夏日30℃以上の真夏日となることもあります
体がまだ暑さに慣れていないため気温が高くなる日に活動をする際には
自分の体調に注意し水分補給と適度な休憩をするようにしましょう.

2.梅雨の晴れの日

梅雨で雨が降り気温が下がるとそれまでに暑熱順化した体も元に戻ってしまいます。
梅雨の晴れ間で気温が上がる日は温度も湿度も上がる可能性がありますので
熱中症には特に注意しましょう

3.梅雨明け

梅雨明け後は晴れて気温が高くなる日が多くあり梅雨の間に暑熱順化できていないことで熱中症による救急搬送者数が急増します。
梅雨明け前から体を暑さに慣らしておきましょう

4.お盆明け

休みの間に暑熱順化が戻ってしまう場合があります。
帰省や移動などで疲れている場合にも熱中症には注意が必要です。

〜最後に〜

ただ汗をかけばいいということではないのでしっかりと自分の体調を確認しながら
対策をしていきましょう。

権田 誠士
院長 / 柔道整復師
日本柔道整復専門学校就学中に三茶駅前接骨院/BOA鍼灸整骨院/医療法人未知会 宮崎整形外科にて経験を積む。
卒業後は某チェーン店で3年修行を積み2021年7月に江古田・小竹向原に「ごんだ整骨院」を開業。
「自身も含め生涯健康」をコンセプトに掲げており整骨院としては珍しく運動スペースを併設している。
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