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背中のストレッチ~簡単にできる2選~

こんにちは、ごんだ整骨院のごんだです。

今回は簡単に出来る背中のストレッチとほぐし方を2種類紹介致します。

目次

1.肩甲下筋

定義:
肩甲下筋(右、左)は、肩甲骨の肩甲下高および肩の筋肉に分類される回旋筋腱板を占める三角形筋です。
起始:肩甲下窩
停止:上腕骨小結節
神経支配:上位および下位肩甲下神経(C5、C 6)
作用:上腕骨頭の内旋上腕骨の前方変位を防止する。
血液供給:肩甲下動脈

やり方
1.頭の後ろに手を回す
2.筋肉を掴む
3.腕を色々な方向へ動かす

この筋肉は背部の筋肉と筋膜で間接的に隣接しており適度にほぐす事で同時に背中を緩めることが出来る。

2.背部の筋

肩甲骨を動かすと約18種類の筋肉を動かせる
筋肉:僧帽筋、菱形筋、広背筋、前鋸筋etc

やり方
1.腕を抱え込むように組む
2.抱え込んだまま背中を丸める
3.背中を丸めたまま呼吸を繰り返す

おおまかにこれらの筋肉にストレッチを掛けることで、背中全体が緩みます。
ストレッチと同時に呼吸を行うことでより姿勢改善など副次的な効果を期待することが出来ます。

簡単なストレッチになりますので毎日行いましょう。

権田 誠士
院長 / 柔道整復師
日本柔道整復専門学校就学中に三茶駅前接骨院/BOA鍼灸整骨院/医療法人未知会 宮崎整形外科にて経験を積む。
卒業後は某チェーン店で3年修行を積み2021年7月に江古田・小竹向原に「ごんだ整骨院」を開業。
「自身も含め生涯健康」をコンセプトに掲げており整骨院としては珍しく運動スペースを併設している。
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