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体温を上げて健康的な身体を作りませんか?

寒い冬だからこそ体温を上げて健康的な身体を作りませんか?
人は恒常性(ホメオスタシス)と言う機能が備わっており、内部の変化に対して常に生命維持に必要な生理的な機能を正常に保とうとする機構を備えています。

人の体温は概ね36度から37度で調節されており、朝起きたときは体温は低めで食事後や昼間など体を動かしたときは上昇しますが、概ね 1 ℃以内の変動です。

人は体温が下がると免疫力が下がると言われいます。
体温が下がりやすくなっている要因としては筋量不足が懸念されています。

通常筋肉が熱産生をするので運動不足で筋量が少ないと体温が下がりやすくなってしまいます。
厚生労働省では1日30分程度の運動をするようにと提唱しています。

体温を上げる方法

1.1日30分散歩(累計でも可)

2.入浴

3.スクワット

4.白湯を飲む

5.4つの首を温める(首、手首、足首、くびれ)

6.糖類(甘い食べ物)

このことを意識すれば自ずと体温は上がっていきます。

この冬頑張って乗り越えましょう!!

権田 誠士
院長 / 柔道整復師
日本柔道整復専門学校就学中に三茶駅前接骨院/BOA鍼灸整骨院/医療法人未知会 宮崎整形外科にて経験を積む。
卒業後は某チェーン店で3年修行を積み2021年7月に江古田・小竹向原に「ごんだ整骨院」を開業。
「自身も含め生涯健康」をコンセプトに掲げており整骨院としては珍しく運動スペースを併設している。
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